2日 ワークショップが素晴らしい件。 #神のみぞ知る #神々の遊びならぬクラス #SFU



とーーーーーっても

素晴らしいワークショップ!!!




参加予約してよかったー!!

一週間乗り切れそう。




教科書はなんと香港大学のを使っていて、

香港大学の学生さんは、これを使って

アカデミックなリテラシースキルを

取得するらしい・・・。

もちろん中は全部英語です。

・・・香港すげえ。

しかも、めちゃくちゃわかりやすいです。








Academic English: Skills for Success [ペーパーバック]


Miranda Legg


Hong Kong Univ Pr


2014-10










この教科書もすごいけど、

これを使って授業が成り立ってる

ワークショップ自体もすごいのよ、

私が知りたかったことを

がっつり答えてくれる。




例えば、エッセイで"I"を使っていいのか。

高校では、だめって習うんですけど、

どうも、大学でリサーチのために誰かが書いた

エッセイやArticleなどを読んでると、

”I”を使ってる人もいたりして、なんなの?!って

思ってたら、今日ちゃんとわかりました。




もう一つは、どうやってCriticalに書くか。

Critical thinkingが大学。っていう私のイメージなんだけど、

そもそもCriticalに書けと言われても

よくわからなかったわけですよ。

リサーチして、とりあえず

自分のポジションを証明するための

プラスになる証拠を

たくさん使えばいいのか。みたいな笑

そんなふうに思っていましたが、

でも今日ちゃーんとわかりました。

こう、物事に対しての

自分のポジションを大事にしつつ、

他の面も無視せずちゃんと見て、

それも自分のポジション側に有利になるように

言い回す。ちょっと言ってることわけわかめだけど、

私にはわかった気がする!

Justification + Counter argument + rebuttal。







あとは、そもそものエッセイの組み立て方。




私がまえにブログで

紹介したエッセイの書き方は、

高校生でならったことで、

あれは基本の基本なんですね。




それ以外の組み立て方だったり、

習って、あ、だからこのエッセイは

読みやすいのか。ってわかって、

午前中はもう、素晴らしい!!の一言。

そして、ランチの休憩を挟み、

午後からは、個別で教えてくれるんだけど、

私が60%もらったエッセイを持って行って、

なんで60%だったのか教えてもらったんだけど、

わかりましたよ・・・。なんでか。




教えてもらうというか、

先生が私のダメダメなエッセイを読みながら、

こう教えてくれるんです。

で、これをこうしてみようとか

編集していくと、同じエッセイなのに

もうみるみるうちに見違える。




いくつかは、グラマーミスとか、

言い換えとかしてもらったけど、

大半は、エッセイの組み立て方を

直してくれるんだけど・・・




もう、全然ちがうの!!

私が書いた文章のまとまり(paragraph)そのままを

違う順番にすることで、

もっと説得力のあるエッセイになるというか、

納得できるエッセイになる。




すげえ。カナダすげえ。笑




とても、わたくし今勉強が楽しいです。




寝ます。おやすみなさい!

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