今回は、Microsoft Wordを使って
英語のエッセイを書く上で
必ずするべきな設定を
書いていきたいと思います。
1. フォント/フォントサイズ
Times New Roman
12pt
コースにもよるし、
課題にもよるのですが、
なにも特に条件がなくて
どうしよう、と迷ったときは
これのフォントと
フォントサイズで書いておけば
間違いないと個人的には思います。
もちろん、わからないときは
教授やTAに確認するのが一番
なんですけどね！
2. ダブルスペース
よく課題を出すときに、
ダブルスペースで、何ページ書いてね、
とかって言われることあると
思うのですが、、
日本語Wordの"2行”と
課題の条件である
ダブルスペースが一緒だと
思ってる方いませんか？！
過去のわしです。
初々しかった
あの当時のわしです。
日本語Wordにある
”2行”の意味は確かに
ダブルスペースなのですが、
英文ダブルスペースと
日文ダブルスペースじゃ
間隔が全く違うんです。
違いがこんな感じ。
 |
| 日本語Word: 日文2行（ダブルスペース） |
 |
| 日本語Word: 英文2行 (ダブルスペース) |
全然違うでしょう？
これ上のフォーマットで
提出してしまうと、
文章の間隔で
ズルしてると見られて、
ペナルティ食らうことも
あるので、気をつけなきゃ
いけません。
(間隔が大きければ大きいほど
書く量が少なくなって
しまうので笑)
なので、日本語word上で
この英文ダブルスペースに
する方法を説明していきます。
まず、上のバーにある
”フォーマット”をクリックして、
クリックしてでてきたページにある
”段落”をクリックします。
そうするとこんなページがでてくると思います。
でてきたら、
間隔のところにある、
行間を"固定値"にして、
"固定値"に24ptと入力します。
(12pt × 2 です。)
そうすると、
違和感がない
英文ダブルスペースに
なります。
もしも、指定があって、
Times New Roman
11ptで書いてね、と
言われたら、
11の倍なので、
固定値を22ptにすれば
英文ダブルスペースになります。
この二つの設定をするだけで
だいぶ見た目が変わります！
見た目が変わるだけで
読み手側にまず誠意が伝わって、
成績をちゃんと
つけてくれる場合もあります。
グラマー、スペル、
文章の構成などを確認したら、
ぜひフォーマットの設定も
確認してみることを
お勧めします！！
あとは、
APAリファレンスリストの
設定の仕方や、
余白の設定の仕方も
書きたいので、
次の記事にまた書きます。
では！
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