21日 やりがいPRという言葉。 #ボランティア #東京オリンピック #いち大学生の意見




さきほどTwitterで
「#やりがいPR」という言葉が
トレンドにはいっていて
なんだろう?と思って見てみたら、、
かなりいろんな意見があって
気になるので調べてみたら
東京オリンピックのボランティアさんたちの
宿泊費や交通費に対しての批判を受けて
やりがいをPRしなきゃ!
ってなったことがことの発端らしく
Twitter上のみなさんがいろんな意見を
つぶやいている、、、って感じでした。


日本でボランティアって
あんまりイメージないよねっていう
よく耳にする意見ありますよね。

多分今回それが
問題なんじゃないかなーって
私は思います。

そもそもボランティアって言葉が
昔あまり使われてなかったのは
日本では困ってる人がいたら助ける、
助け合いの精神っていうのが
あたりまえだったからだと思うんです。

もちろん今だって
助け合うことが
あたりまえの日本ですが、
そもそもの
助け合いの精神の意味が
変わってきて、
それがボランティアだと思うんですよ。

自分の素直な気持ちで
助けてあげたいって思った
無償のサポートだったのが
ボランティア、という言葉が
使われるようになってから
自分に返ってくるものは
なんだろう、っていう風に
考えてるのがなんとなーく
あたりまえになってませんか?

ボランティアしてれば
就職に役に立つ、とか
自分探しできる、とか
人からいい風にみられる、とか
社会から認められる、とか

こう、、、ほとんど
ボランティアをする理由って
人のためっていうより
人に何かして
自分になにか返ってくるから
っていう、ギブアンドテイクな関係に
なってるきがするんです。

もちろん昔も心の中で
30%は見返りを
求めていたのかもしれないけど
70%は見返りよりも
きっとその地域、人、イベントのことを
思って助け合ってたんだと
思います。

もちろん証拠もなんにもないし
そもそも私20年弱しか生きてないし
なんとも言えないのですが
きっと昔はそんな感じだったと
想像でものを書いていますことを
ご了承ください。

続きます。


ボランティアと
助け合いの精神って
ちょっと違うのに
同じように扱うから
こうボランティアに対して
交通費や宿泊料がでないことに
怒ってる人たちもでてくるわけで、
こう、、、無償で働いてやるのに
なんで交通費くらいくれないんだよ、っていう
声がでてくるのは当たり前だと
私は思いました。

その批判に対して
オリンピック運営委員会が
PRするべきなのは
やりがいに重点をおくのではなく、
そこで出会った人たちとのつながり、
そして助け合って
みんなでひとつのことを成し遂げる、
という風に昔からある助け合いの精神を
PRできたらよかったのでは?と
思いました。


でも5-8時間拘束されて
交通費も宿泊費もでないって
そりゃ人がそもそも
集まらないよなあっては
思いますけどね。



私もイベントのボランティアしますが
無料のTシャツや
食事の提供は
わりと基礎的なこと、、、というか
なんというか、、、
半日でもTシャツはほぼもらえるし
食事も時間にもよりますが
だいたいもらえます。

うーん、これは
確かにボランティアの定義
うんぬんではなく
運営委員会の
ボランティア担当の方々が
こうもう少し機転を
利かせられれば・・・。

本当に東京オリンピックを
日本全国みんなで
盛り上げたい、
みんなで成功させたいって思ってるなら
宿泊できる場所や交通費は
提供するべきだと思います。

確かに高いです。
11万人全員に交通費と宿泊費を
オリンピック委員会が
負担するとなったら
かなりな額になります。
でも、日本全国みんなで
作り上げていくオリンピックなら、
公共交通機関やビジネスホテル、
そういう企業に
協力してもらえるように話し合って、
せっかく遠くから
オリンピックを盛り上げるために
きてくださるボランティアさんたちにも
なにかできることを探すのが
お金をもらいながら
オリンピックに携わっている方々が
東京オリンピックを成功させる道に
繋げられる一つの方法ではないでしょうか?

最後は私の正直な意見です。
最初のはちょっと
みんなと違うこと
言ってみようと思って
書いてみました。笑


そんなかんじで
私の思ったことでした。

では!










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