17日 "This is America" #音楽 #衝撃 #アメリカ #めちゃくちゃ話題 #MV解釈






なんと、3つのうち
2つのコース(どっちも
コミュニケーション学)で話題になった
ミュージックビデオ(MV)があります。

それが、
Childish Gambinoが歌う"This is America"のMVです。

リンクは載せません。
っていうのも
がっつり人が撃たれる
シーンなどがあるので
そういうのが苦手な方、
トラウマがある方々が
読者様の中でいらっしゃると
いけないと思い、
今回は避けます。

なので見たい方は
ぜひYouTubeで
"This is America"と
検索してみてください。

すごい話題になってるので
きっともうみた、っていう方も
いらっしゃると思います。


私は、授業中に
初めて見たのですが
とにかく衝撃がすごかったです。

で、このMVについて
クラスでディスカッションしたりしてると
いろんな解釈がでてきて
単純に衝撃的なMVから
社会的なMVに変わって、
MVから社会問題を
考えるきっかけになります。

そしてなんどもなんども
このMVをみてくうちに
これはこんな意味があるんじゃないか、と
いちいち発見があるので
聞くだけの音楽ではなく
解釈してシェアしてそこで
考えさせられる音楽になっています。


もちろんスケールもタイプも
全然違うのですが
ちょっとボカロと似てますよね。
曲やMVの意味を解釈して
楽しむタイプのボカロ、
かなりありましたよね?
今はこう、、、ね、、
ストレートでわかりやすいボカロが
多いイメージ、、、
と、古参ぶるのはやめます。


今回は何個かクラスで発表された
解釈を紹介していきたいと思います。


最初は明るい曲調で始まります。
一緒に踊りたくなっちゃうような、
口ずさみたくなっちゃうような。
そして、人が撃たれて
そこから曲調が一気に変わって、
同時に、”This is America"と
訴えるように歌います。

この明るい曲調から
いっきにシリアスな曲調に
変わることが表現してるのは
いかに私たちがエンターテイナーを
通してみてるアメリカのイメージと
実際のアメリカが違うかってこと、
という風に解釈がされています。

まあ・・・
その通りですよね。

次に、このMVに出演する人たちは
みんなアフリカンアメリカンと呼ばれる
いわゆる黒人です。
そして、白を基調とした倉庫の中で、
黒人の出演者は
踊ったり、楽器をひいたり、歌ったりします。
つまりこのセッティングが表すものは、
白人に支配されてるメディア、
特にエンターテインメント界で
娯楽のためだけに使われてる
アメリカの黒人文化、を
レプレゼントしてるんでは?という
解釈です。

要は、エンターテインメント界を
牛耳ってるのは白人さんたちであって
(ディズニー、Fox、その他もろもろの
メジャーなメディア会社のCEOは
みなさん白。)
黒人によって作られた
オリジナルな文化は
今ではお金のために使われて
オリジナルである
アフリカンアメリカンの文化を
高く評価することもなく
むしろアメリカで犯罪やテロが起きた時に
未だに一番に疑われるのは
肌が黒いってだけで
アフリカンアメリカンという
事実ですよね。

もう少し細かく見てみましょう。

ダンスが特徴的なこのMVなんですが
このダンスが表現してるものって
今時のPOPソングがいかに視聴者の
気を紛らわせるために使われてるか、だと
解釈してる生徒さんもいました。
このMVのバックダンサーちゃんたち、、
みんな幸せそうで見てる私も
踊りたくなっちゃうんです。
そちらに気を取られてることで
実際にダンサーちゃんたちの後ろで
暴力や飛び降り自殺が起きてても、
見つけるのは困難です。
これぞまさに現代の
エンターテインメントの役割ですよね。
みんな仲良く、みんな笑顔で幸せそうな
海外ドラマを見てる時に
実際に黒人がアメリカで
今でも差別を受けてて、
しかもその差別的発想のせいで
無罪の人が死んでいるなんて
思いもつかないですよね?

そして一番最後の主人公が
逃げてるシーンをみると
彼を追いかけてる人々は
ほとんど白人に見える点から
いかにアフリカンアメリカンが
人々の固定概念のせいで
追われる身になっているか、っていうのを
がっつり表しています。

あと次に多かった解釈は
銃にまつわることですかね。。。
いくつかのシーンは
実際に銃が使われて
起きたテロや事件を
表しているという見方もあります。

プラス、MVででてくる銃の扱われ方と
銃で撃たれた死体の扱われ方が
ものすごく対照的で
いかにアメリカが銃社会なことも
すごいわかりやすく
表されてます。
例えば、
最初のシーンで
人を銃で殺したあとも
2回目の銃で人を殺すシーンでも
どちらでも
死体は雑に扱われ
銃は赤い上品な布で
いちいち包むようにとても
大事に大事に扱われます。

これらのシーンで
アメリカがいかに人の死よりも
銃の存在を大切にしてるかってこと、
という風に解釈してる人もいました。

こんな感じで本当は
まだまだあるのですが
私の文章力がないせいで
どんどん長くなってしまうのと、
気になる方は個人的に調べてみて、
自分はどんな解釈をするか、と
考えてみて欲しいのです。

このMVのメッセージは
なんなんでしょうか?


とにかくとにかく
どのシーンを切り取っても
いろんな風に解釈できるのがこのMVで、
調べれば調べるほど深い意味を持った
音楽、MVになっていくという
娯楽として扱われたきた音楽に
社会問題をぶち込んだ
今時のアートだなって思いました。


一番興味深いのは
この音楽をつくった
Childish Gambino自身が
「このシーンはこんな意味だよ、
こんな風に解釈してほしかった、」とか
そういうことを一切
言っていないところですね。

アートに答えはないという
ことなのでしょうか・・・。
今も昔も変わらないことですね。


長くなってしまいましたが、、、
今日はこんな感じで
終わります!!

書いてる自分は楽しいんですけど、
おそらく読んでるみんなは
長すぎ乙ってなってると思うので
明日は短めのいきます。笑


では!


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