今回、
キャリアフォーラムデビューを
果たした私でしたが
感想を一言で表すなら
行ってよかった!の一言です。
自分研究につながる
私の長所と短所って
改めてなんだろうって
考えるきっかけになりました。
個別相談会では
私はこういう風に育ってきてー
こういった感じで留学してー
留学中もこんなことしてー
っていう話をして
長所と短所を話し合ったり
できました。
キャリアフォーラム中も
自分の伸ばすべきところと、
直すべきところを
結構考えるきっかけが多くて
私ってこういう感じなのかって
客観視できる場所でもありました。
面接に限らず、
担当者さんと話してみて、
説明会を聞いてみて、
自分はどんなことに興味があって
どんな風になりたいのかっていうのが
具体的にみえてきたりして
就活ってこういうことか
って思いました。
もちろん今
行なっているCOOPでも
それはすごい感じているので
なりたい自分っていうのが
はっきりしてきたのかなって思います。
まあ、卒業までの2年で
変わるかもしれないし
変わらないかもしれないし
それはなんとも言えませんが
今こんな風になりたい!って
思ってるってことが知ることができたし
それに突き進むために
今できることがあるなら
いまからでもやる、っていう
モチベーションも高まりました。
企業業界研究につながる
ぶっちゃけこのキャリアフォーラムに
行くと決める前までの私は、
就職先は大手なら、
みんなが知っているところなら
どこでもいい、
くらいしか思ってなかったので
本当に企業という団体もだし、
企業より大きな枠、業界、というのも
全く知らないで参加してるのが
このキャリアフォーラム です。
もちろん企業さんの
ウェブサイトも少しだけ
閲覧しました。
経営理念?みたいなのを
読んではみるんですけど
企業研究の仕方が
まったくわからないので
意味わからないんです。
読んでもわからないなら、
実際に企業さんと
お話してみるしかない!
って私の中で
謎の方程式が完成するので
キャリアフォーラムは
完璧な場所でした。
まあ、そうなんです。
こんな私だからこそ
カナダでCOOPをして
少しでも社会人になるって
どんなことなんだろう
っていうイメージを
持てるようにしてみたり
キャリアフォーラム に行って
企業ってなんなんだろう
業界ってなんなんだろう
っていうのを体感しに行って
初めて企業研究をする意味だったり
なにをしればいいのかっていうのが
わかるんですよね笑
留学だってそうです。
英語かっこいい、
話せるようになりたい!だけなら
駅前留学や英会話教室で
よかったのに
私の中では、
英語話せたらかっこいい
↓
英語なら英語話してるところに
言ってみたらわかるかも!
↓
中学卒業も近いし
なんか違うことやってみるか!
↓
カナダに高校行こう!
って多分無意識のうちに
頭の中でこうなって
結局今カナダにいるわけです。
なので、実際に
企業さんのお話を聞ける、
しかも2日で最大27社の
担当者さんから
その企業の説明が聞けて
質問もできて、
お話もできるって
私にとっては
本当にこれとない
素晴らしい機会だったなって
感じました。
面接がわかる
面接になれるコツは
何回も練習して
とにかくなれるしかない!
と、いろんな方に言われました。
このキャリアフォーラムの前は
実際、面接はきっと私得意だし
SPIとかいう、そういう
学力系テストのほうが
やばそう!とかって
傲慢かましていたのですが
今回、私は本当に面接が苦手だった
ということがわかりました。
恥ずかしい、本当に恥ずかしい。
さすが歩く黒歴史だわ、と
まじで心の底から
思ってしまいました。笑
だって、面接で
「え、ってか」は
やばくないですか?
「ってか」っていうのが
私の口癖らしく
何度か連呼
しちゃってた気がしました。
あと、「なんかー」とかも
結構言ってましたね。。。
どこぞのギャルよ、本当に笑
言い訳としては
緊張してる時に
敬語使うと
緊張感めちゃくちゃ
やばくなるじゃないですか。
だからこそ
砕けた言葉を使いたくなって
使いすぎた結果
わたしの素がでてしまう。。
とにかく
友達にちかい
先輩みたいな感じで
面接官と話すのは
本当に多分直さなきゃ
いけないところだと思います。
でも思ってたより
目をみて話は
できた気がする。
自分の話したくなって
長く話して
オチないのも
直したいわ・・・。
対人はいいけど、
対コンピューターを通して人
っていう面接が
本当に課題すぎる・・・。
ウェブ/ビデオ/スカイプ面接って
多分カナダにいながら
日本で職探すにあたって
避けては通れない道だと思うので
そこをどうにかしなきゃと
思いましたね・・・。
卒業まだまだなのに
いまからこうやって
わかるのはいいことだし
私次第ではこの
対人だとギャル化して
対コンピューターだと
根暗化する病状や、
長く話しちゃう病を
今の時点で
課題としてわかってるので
次までに治療して
面接でよりよい
パフォーマンスが
できちゃう可能性もあります。
・・・喉元過ぎれば
熱さを忘れる人間なので
ちゃんと忘れないようにするのも
ある意味課題です・・・。
まとめ
内定をもらいに!
とかって思ってなくても
行けるなら
絶対行ったほうがいいです!
特に、私みたいに
将来こんなことがしたいから
日本に戻りたいわけだけど
実際それを叶えるために
どうすればいいかわからん
って人は、一回本当に
企業の担当者さんとお話してみて
自分がなにを大学卒業後に求めるのか、
企業、業界が今
求めているものはなんなのか、
っていうのの
簡単でもいいので
そういうイメージを探りにいく
ってことで
キャリアフォーラム
参加したほうがいいですね!
あとは、サンフランシスコの
キャリアフォーラム に
関しては
ボストンと比べたら小規模で
IT系が多いので
はいりたい業界がもうわかってて
全然参加する企業と違ったらもちろん
行く理由もないのかもしれないですね。。
でも、全く興味のない業界って
もしかしたら知らないだけで
本当は興味のある企業かもしれないし
それはそれで
もっといろんなチャンスが
広がりそう!
なので、
文系でも理系でも
バンクーバーに留学してて
日本での就職に
興味が少しでもあれば
行ってみる価値しかないと
個人的には思います。
本当に充実した2日間でした!
今年の11月に開催される
ボスキャリにはまだ
行くか迷っております。
もちろん行きたいんだけど
今回の旅費よりも
かなり高くなるのと
多分また卒業時期うんぬんで
面接で通る確率というのは
かなり低い気がしないでもない。
企業知りに行くのも大切だけど
とにかく旅費と
スケジュールが、、、泣
うーん、まだまだ迷って
企業研究、
自分研究もちゃんとして
本格的にはじまる”就活”に
備えたいと思います!
ということで、この
”勢いでサンフランシスコ
キャリアフォーラムに
行ってきた話”
シリーズはここで
おわりになります!
全部読んでくださった方、
ありがとうございます。
まだ読んでない方は
こちらのリストからどうぞ!
23日 サンフランシスコキャリアフォーラム 1日目 (1)
#スーツの圧力 #Nバッグ以来 #朝一出発
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