26日 私は日本人の留学生じゃなくて、Mizukiです。 #留学生 #便利な言葉 #変わる





電話やメール対応をしてる時に
最近感じる事を書いていきたいと思います。

私、長いこと留学生なんです。

そんな留学生活の中で
高校生の時も、大学生やってる今も、
よくもわるくも使えたのが
日本からの留学生、という
言い訳、、、でもあり、
魔法の言葉、、でもあり、
真実でもある、、、
この言葉です!笑

経験上、高校でも大学でも
成績やらを優遇っていうか
現地の子たちよりも
やさしめに、ミスを多めに見てもらうって
ことには一切通用しないけど、
ある程度アホな質問できるし
先生たちは、私たちが留学生ってわかったら
英語が第二ヶ国語の私たちにでも
わかるように
簡単に砕いてくれるから
情報量がたくさんある中で
やる課題やプレゼンだと思うので、
留学生って頑張れてるところが
あると思うんです。
(高校でも大学でも
ちゃんと個別で先生と会話して
仲良くなってからのケースが
多いですが!)

うまく言えないけど、
留学生だからしょうがない、って
心の中で諦めて
成績がとてもよかったら
留学生なのにすごい、頑張った!と
私の中で、留学生っていうのに
すごい頼ってた部分があるんです。

どこか、特別なんだしって
思ってる部分があったというか、
なんというか。

Coopを通して
その特別感が0になりつつあるのが
今日この頃です。

学校で働かせていただいてて
生徒さんがなにか問題があったら
電話がかかってきて、
それに答えてる私は、
学校で働いてる1職員のMizukiであって、
SFUのCoopプログラムを通して
このカレッジで働いてる日本人の留学生、
として見られないわけです。


超新鮮。

カナダならではの
カメレオン術だと思います。

英語がペラペラなわけでもないし
むしろ私の英語は日本人英語です。
でも、カナダには
英語に強いアクセントが
ある方々が多いわけで
私もその中の一人、と思われてると思うと
そうか、今わたしはなんちゃって
社会人でもあって
なんちゃってカナディアンでもあるのか、と
感じております。

同僚ちゃんは、何度も言ってるように
カナダ生まれのカナダ育ち、
バックグラウンドが
アジア系ということで
見た目はアジア人そのものですが
英語は映画ででてくるような英語です。
(カナディアンアクセントは
あるんでしょうが、、、)


でも、このデタラメ風な英語を話す私と
映画風の英語を話す同僚ちゃん、
どちらもちゃんと
生徒さんが問題にぶつかった時に
電話で解決に導き、
生徒さんにとって解決に導いてくれた人は、
ローカル生ではなく、
同僚ちゃんであって、
留学生じゃなくて
学校の職員の一員である
Mizukiであるわけなんです。

これってめちゃくちゃ
特別な体験してるなあって
私思うんですけど、、、!笑


何か失敗したり
電話中キレられたりしたら
そりゃ落ち込むけど、
日本人の留学生として
落ち込む事はなくて
Mizukiとして落ち込みます。


まあ、私の一部として
日本人の留学生っていうのは
あるけど、それに頼りすぎてて
自分自身の問題に向き合わないのは
やっぱり違うなあって感じるので
私は私、とまた強くなってしまうのですが
そういう人のほうが世の中
求められることを祈ります。
海外大学卒の人間を求めているなら、
別に私じゃなくてもいいわけで
むしろ私よりすごい人なんて
何万人といるわけで、、、
だからこそ、
いろんな経験を通して、
中身からセルフブランディング
できる人間になりたいです。

意識高いカタカナ使ってみました。


では!



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