ハロプロヲタの目線です。
完全に、偏ってます。
頑張って公平に
語ろうと思っても
語れません。
ハロプロラブすぎるし、
他のアイドルについては
あんまり深く知りません。
でも、語らせてください。
語るわ！笑
さあ、つんくさんといえば、
モーニング娘。'18などが
所属している、ハロプロの
プロデューサーさんでした。
秋元康さんといえば、
おニャン子からはじめ、
AKB、乃木坂、そして欅坂の
プロデューサーですね。
アイドル戦国時代、
なんて言われてた時代もありますが、
その時代を研究というか
今私が習っている勉強を応用して
ちょっと考えてみると、
面白いことがわかります。
面白いってか、
私にとって興味深いことです笑
そもそもアイドルとは、
女の子集めて
歌って躍らせる、
女の子の商品化ですね。
なぜそれができるのか、
なぜ若くて細くてかわいい女の子たちが
商品として成り立つのか、
そこから掘り下げていきます。
アイドルを英語で直訳すると、
偶像とかって訳されるんですね。
つまり、アイドルビジネスは、
女の子を偶像のように作り上げて、
商品化するという。
まさに、マルクス主義の一つの、
"the fetishism of commodities"
という、Theoryが
そのまま当てはまると思うんです。
（ただ、マルクスさんの本、
英語が意味わからないくらい
難しいので、私もちゃんとアホで、
理解できてないところしかないので、
間違ってても多めにみてください・・・泣）
このTheoryの中で
Use Value(使用価値)、
Exchange Value（交換価値）、
そして、Symbolic Value(?)というのが
キーになってきます。
英語ばかりでごめんなさい。
日本語に翻訳されてる本を
ちゃんと読むべきですね、、、泣
・・・・日本語でも絶対
意味わからないそうだけど。
でも、頑張って
理解してる途中なので、
アホな私なりに
説明させてください。
この3つを説明するために、、、
スニーカーの例えでいきましょう。
スニーカーのUse Valueは、
「足を守る」ですね。
足を守る、というUse Valueが
どれくらい高いのか、低いのか、
で、Exchange Valueが生まれ、
マーケットに出されて、
私たち、消費者は、
お金を通して消費します。
わかりづらいので、
ダイアモンドの利用価値って
謎ですよね。
でも、高いExchange Valueで
マーケットに売り出されています。
逆に言えば、
水のUse Valueって
めちゃくちゃ高いじゃないですか。
みんなが必要とします。
でも、Exchange Valueは
かなり低いですね。
Exchange Valueを
詳しく説明しだすと、
本当にきりがないので、
そこははしょります。
（labourのことだったり、
キャピタリズムのことだったり、
まじでごちゃごちゃになります。）
スニーカーに戻ります。
ただ、今の世の中、
この二つのValueだけだと、
どのスニーカーの
Use Valueは同じなのに
コンバースや、Nike、
いろんなスニーカーのブランドが
ABCマートに並んでるのは
ちょっとおかしいですよね？
ここででてくるのが、
Symbolic Valueなんです。
Symbolic Valueっていうのは、
スニーカーに、
意味をつけることですね。
例えば、
最初に買ったスニーカーが
Nikeのスニーカーで、
そうすると、その消費者が
Nikeに思い入れが入るわけですよ。
わかりづらいなあ、、、
ということで、
日本のタンスでいきましょう。
女性が嫁入りする時に
母から渡される、
嫁入り道具の一つとしてある、
タンスです。
そのタンスは、
いくら他のタンスと
デザインが似てて、
使用用途が同じでも
そのタンスだけは、違うって
思いますよね。
そのUse Value以上の
他人が客観的に
測れないような価値が
Symbolic Valueです。
個人的なかかわりから
生まれるSymbolic Value
ばかり紹介しましたが、
別に思い出とか、
誰かからもらったからとか
じゃなくてもいいのです。
理由は、広告がその役割を
してくれるからです。
Nikeの広告みたことありますか？
https://www.youtube.com/watch?v=ZsKcyHTH-hw
これは日本語のCMですが、
海外のものと、
ストラクチャーは同じです。
スニーカーの原材料、
誰が作ってるのか、
などの詳細は一切CMにださず、
Nikeのスニーカーのショットから
始まって、
この男の子が
ひたすらスピーチをして
それに世の中が注目してくっていう。
オーディエンスの私たちからすれば、
いろんなキャラクターの表情だったり、
目が死んでるキャラクターと
いきいきしてるキャラクターの
圧倒的な違いだったり、
一人一人の一言だったり、
格好だったりが
いろんなサインとして、
広告を理解するためのヒントになってます。
これは記号学ですね、・・・。
そういうサインを読み解いて、
世の中がどんどん
彼に注目していってる
ってオーディエンスの私たちは
理解するし、
スピーチしてる彼と、
ぼーっとそれをみてる学生や、
なにか口をだそうとする大人などの
キャラクターがでてきて、
彼は、違う、みんなとは違うっていう
スピーチとマッチするようになってます。
そんなキラキラしている画面の中の彼のことを
私たちはなにもしらないのに、
そもそもCMなんて
フィクションなのに、
どこかでみたことあるような、
自分がその他大勢として
1シーンに混じってそうなCMをみて、
自分が彼になるにはどうすれば？と
考えるかもしれません。
そこで、彼と
その他大勢の中にいる
自分との間にある違いとして、
Nikeのスニーカーを
着用してるか、してないか。っていうのが
一番わかりやすい違いですね。
みんなとちがう彼は、
Nikeのスニーカーを着用してます。
ってことで、この辺は記号学も
絡んでるのですが、
そのスニーカーが、
私たちの中で
「足を危険から守るもの」、
っていう認識以上に、
Nikeのスニーカーは、
「みんな、その他大勢とは
違う自分になるためのもの」
っていう認識になり、
NikeのSymbolic Valueは
その認識が生まれた時と同時に
生み出されます。
なので、
Use Value以上の、
Symbolic Valueをつけることによって、
Exchange Valueも変化するってことが
マルクスさんの言いたいことだと
私は理解してます。
（マルクスさんの資本論？
マルクス主義？とかこう、
すごい大切だし、
コミュニケーション学専攻だと
かなり重要なので
もちろん授業でやってるのですが、
彼の考え方を1-10まで書いてたら
永遠と続きそうなので、
そこはもうすこしちゃんと
彼を理解できたら書きます。）
・・・アイドル語る予定だったのに、
なんか、マルクスさんの
Theoryを説明する記事に
なってしまったので、
アイドル編は、明日にでも
書きますかね、、、、
なんとなく私が
これから書くこと
予想できる人は
できると思うんですが、、、。
つんくさんと秋元康さんの違い。
まあ、でも話したいので、
明日か、明後日か、
記事にするかも？笑
マルクスさん本当に苦手で、、、。
バカでもわかるように
書いてくれなきゃ、、、
私理解できない、、、泣
けれども多分よい、
テスト前の
復習になりました。
なんか、本当に、
広告のことなら
一生書いてられますが、
このくらい期末テストでも
カジュアルにかければ
いいのになああああ泣
ということで
勉強に戻りましょう。笑
では！
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Exchange Value（交換価値）、
そして、Symbolic Value(?)というのが
キーになってきます。
英語ばかりでごめんなさい。
日本語に翻訳されてる本を
ちゃんと読むべきですね、、、泣
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意味わからないそうだけど。
でも、頑張って
理解してる途中なので、
アホな私なりに
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この3つを説明するために、、、
スニーカーの例えでいきましょう。
スニーカーのUse Valueは、
「足を守る」ですね。
足を守る、というUse Valueが
どれくらい高いのか、低いのか、
で、Exchange Valueが生まれ、
マーケットに出されて、
私たち、消費者は、
お金を通して消費します。
わかりづらいので、
ダイアモンドの利用価値って
謎ですよね。
でも、高いExchange Valueで
マーケットに売り出されています。
逆に言えば、
水のUse Valueって
めちゃくちゃ高いじゃないですか。
みんなが必要とします。
でも、Exchange Valueは
かなり低いですね。
Exchange Valueを
詳しく説明しだすと、
本当にきりがないので、
そこははしょります。
（labourのことだったり、
キャピタリズムのことだったり、
まじでごちゃごちゃになります。）
スニーカーに戻ります。
ただ、今の世の中、
この二つのValueだけだと、
どのスニーカーの
Use Valueは同じなのに
コンバースや、Nike、
いろんなスニーカーのブランドが
ABCマートに並んでるのは
ちょっとおかしいですよね？
ここででてくるのが、
Symbolic Valueなんです。
Symbolic Valueっていうのは、
スニーカーに、
意味をつけることですね。
例えば、
最初に買ったスニーカーが
Nikeのスニーカーで、
そうすると、その消費者が
Nikeに思い入れが入るわけですよ。
わかりづらいなあ、、、
ということで、
日本のタンスでいきましょう。
女性が嫁入りする時に
母から渡される、
嫁入り道具の一つとしてある、
タンスです。
そのタンスは、
いくら他のタンスと
デザインが似てて、
使用用途が同じでも
そのタンスだけは、違うって
思いますよね。
そのUse Value以上の
他人が客観的に
測れないような価値が
Symbolic Valueです。
個人的なかかわりから
生まれるSymbolic Value
ばかり紹介しましたが、
別に思い出とか、
誰かからもらったからとか
じゃなくてもいいのです。
理由は、広告がその役割を
してくれるからです。
Nikeの広告みたことありますか？
https://www.youtube.com/watch?v=ZsKcyHTH-hw
これは日本語のCMですが、
海外のものと、
ストラクチャーは同じです。
スニーカーの原材料、
誰が作ってるのか、
などの詳細は一切CMにださず、
Nikeのスニーカーのショットから
始まって、
この男の子が
ひたすらスピーチをして
それに世の中が注目してくっていう。
オーディエンスの私たちからすれば、
いろんなキャラクターの表情だったり、
目が死んでるキャラクターと
いきいきしてるキャラクターの
圧倒的な違いだったり、
一人一人の一言だったり、
格好だったりが
いろんなサインとして、
広告を理解するためのヒントになってます。
これは記号学ですね、・・・。
そういうサインを読み解いて、
世の中がどんどん
彼に注目していってる
ってオーディエンスの私たちは
理解するし、
スピーチしてる彼と、
ぼーっとそれをみてる学生や、
なにか口をだそうとする大人などの
キャラクターがでてきて、
彼は、違う、みんなとは違うっていう
スピーチとマッチするようになってます。
そんなキラキラしている画面の中の彼のことを
私たちはなにもしらないのに、
そもそもCMなんて
フィクションなのに、
どこかでみたことあるような、
自分がその他大勢として
1シーンに混じってそうなCMをみて、
自分が彼になるにはどうすれば？と
考えるかもしれません。
そこで、彼と
その他大勢の中にいる
自分との間にある違いとして、
Nikeのスニーカーを
着用してるか、してないか。っていうのが
一番わかりやすい違いですね。
みんなとちがう彼は、
Nikeのスニーカーを着用してます。
ってことで、この辺は記号学も
絡んでるのですが、
そのスニーカーが、
私たちの中で
「足を危険から守るもの」、
っていう認識以上に、
Nikeのスニーカーは、
「みんな、その他大勢とは
違う自分になるためのもの」
っていう認識になり、
NikeのSymbolic Valueは
その認識が生まれた時と同時に
生み出されます。
なので、
Use Value以上の、
Symbolic Valueをつけることによって、
Exchange Valueも変化するってことが
マルクスさんの言いたいことだと
私は理解してます。
（マルクスさんの資本論？
マルクス主義？とかこう、
すごい大切だし、
コミュニケーション学専攻だと
かなり重要なので
もちろん授業でやってるのですが、
彼の考え方を1-10まで書いてたら
永遠と続きそうなので、
そこはもうすこしちゃんと
彼を理解できたら書きます。）
・・・アイドル語る予定だったのに、
なんか、マルクスさんの
Theoryを説明する記事に
なってしまったので、
アイドル編は、明日にでも
書きますかね、、、、
なんとなく私が
これから書くこと
予想できる人は
できると思うんですが、、、。
つんくさんと秋元康さんの違い。
まあ、でも話したいので、
明日か、明後日か、
記事にするかも？笑
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なんであんな難しいこと
思いつくんだよ、って思うし
ってか難しすぎて
わしには理解不能な
ことも多々あるし、、
Foucaultさんの次に
苦手かもしれないですね。
いやまじで、
Foucaultさんもすごいんすよ。
そして、とても重要人物です。
マルクスさんもフッコーさんも
なんであんなに
難しい英語で、、
こう、、表現するんですか？！泣
バカでもわかるように
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テスト前の
復習になりました。
なんか、本当に、
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