What's your major(専攻)?という英会話は、よく大学内で使われています。
あなたの専攻は何?という聞かれているので、
私は、communicationsということになりますね。
communicationsってよくわからないと思うんですよ。
「なんのために生まれて、なにをして生きるのか〜」
状態だと思うんです。
でも、私としては、
「答えられないなんて、そんなのは嫌だ!」
というかんじです。
なので今回は、今私がとっているコースについて
説明したいと思います。
最初は、
CMNS110: Introduction to Communciation studiesというコースについて!
コミュニケーション学入門、と私が勝手に訳しています。
このコースでは主に、Human communicationを学んでいます。
例えば、
コミュニケーションとはそもそもなにか。
歴史の流れで変化していったいろんなコミュニケーションの形について。
どうやって自分自身が成り立つのか。
言葉や文化はどうやって変化したのか。
マーシャルマクルーハンについて。
記号学は人々にどう影響するのか。などなど、
見て頂ける通り、このコースで習っていることって、
1+1=2のような「これだ!」みたいな答えはないわけですよ。
いろんな学者さんの考えを学びながら、
自分ならどう思うか、というのを問われるコースです。
Tutorialという少人数クラスで、
ディスカッションの際に、誰もなかなか発言しないときに
クラスの先生が「正しい答えはありません。今を生きているあなたたちにしかわからないことだってあると思います。このコースは、なにかを誰かに教わるんじゃなくて、今やこれからのコミュニケーションについて考えるコース。」みたいなこと(あくまでもみたいなこと)をおっしゃって、心を動かされた私。
12年間、小学校、中学、高校、と学生という役割を果たしてきたけれども、
同じ学生でも13年目の大学生っていうのは、
もしかしたら、ちょっとちがうのかも。って思ったんです。
(というか、専攻次第だとは思うんですけどね笑)
とにかく、このコースでは、
コミュ障をどうやって治すのかというのを
学んでいるのではなく、
そもそもコミュニケーションとはなんなのか。
みたいなことをいろんなTheoryや
学者さんについて理解しながら
学んでいます。
もう一つは、
CMNS130: Communication and Social Change. というコース。
コミュニケーションと社会変化。と、いう感じの訳になるのかなー?
最初のコースと似ているけどちょっとちがうかも。
このコースでは、
とっにかく、メディアについて学びます。(主にカナダ。)
社会が変わると同時に、メディアのあり方も変わってきます。
出版というメディアから、ラジオ、
テレビ、そしてインターネット。みたいなかんじで
これもまた、Theoryや学者さんの考えなどを学びながら
社会がどう変わって、メディアはどう形を変えたのか。
(または逆)みたいなことを学びます。
この二つのコース・・・
宿題は非常に多いです。
課題ではなく宿題なので、
とにかく、いろんなものを読んで質問に答えます。
多いときは次のクラスまでに
アカデミックな本を一冊、記事を三つ読んできてね☆って
軽く喧嘩売ってますね。
(アカデミックな本とは、レベルの高いボキャブラリーが
読むのが難しいものです。)
もちろん、私には(他のお友達も、無謀や。っていってたよ!)
全部こなすのはぶっちゃけ不可能なので、
インターネットでsummaryを探してみたり、
いろいろ考えます。
ただ、宿題をチェックするシステムはなくなったので、
やらなくてもいいんですが・・・
中間テストや期末テストで苦しい思いをするのは私です。
(ちょっとサボって、中間テスト死にました。)
そんなかんじで、
私がとっているフランス語以外の
二つの科目についてでした。
まだまだ、学び始めてから2ヶ月しか経っていないので
なんともいえないけど、習ったこととリアルがリンクすると、
これが教授の言いたかったことなのか!とか
わかればわかるほど嬉しくなります。
でも、Readingは一番苦手なので、
とにかく難しいです。
難しい言葉が使われているうえに、
私、すごい速読とかできないんですよね・・・。
そして、もう既に
5月からはじまる夏学期のコース選択を
しなければいけないのですが、
テレビについて学ぶか、広告について学ぶか、
すごい迷っています。
どっちも、興味あるけど・・・
迷います。
どっちも、、、でもいいんですけどね。。。
ということで・・・あっ
ちなみに、今日は、CMNS130で
プレゼンテーションがあったんですけど、、
そのことについては、明日更新したいと思います。
あなたの専攻は何?という聞かれているので、
私は、communicationsということになりますね。
communicationsってよくわからないと思うんですよ。
「なんのために生まれて、なにをして生きるのか〜」
状態だと思うんです。
でも、私としては、
「答えられないなんて、そんなのは嫌だ!」
というかんじです。
なので今回は、今私がとっているコースについて
説明したいと思います。
最初は、
CMNS110: Introduction to Communciation studiesというコースについて!
コミュニケーション学入門、と私が勝手に訳しています。
このコースでは主に、Human communicationを学んでいます。
例えば、
コミュニケーションとはそもそもなにか。
歴史の流れで変化していったいろんなコミュニケーションの形について。
どうやって自分自身が成り立つのか。
言葉や文化はどうやって変化したのか。
マーシャルマクルーハンについて。
記号学は人々にどう影響するのか。などなど、
見て頂ける通り、このコースで習っていることって、
1+1=2のような「これだ!」みたいな答えはないわけですよ。
いろんな学者さんの考えを学びながら、
自分ならどう思うか、というのを問われるコースです。
Tutorialという少人数クラスで、
ディスカッションの際に、誰もなかなか発言しないときに
クラスの先生が「正しい答えはありません。今を生きているあなたたちにしかわからないことだってあると思います。このコースは、なにかを誰かに教わるんじゃなくて、今やこれからのコミュニケーションについて考えるコース。」みたいなこと(あくまでもみたいなこと)をおっしゃって、心を動かされた私。
12年間、小学校、中学、高校、と学生という役割を果たしてきたけれども、
同じ学生でも13年目の大学生っていうのは、
もしかしたら、ちょっとちがうのかも。って思ったんです。
(というか、専攻次第だとは思うんですけどね笑)
とにかく、このコースでは、
コミュ障をどうやって治すのかというのを
学んでいるのではなく、
そもそもコミュニケーションとはなんなのか。
みたいなことをいろんなTheoryや
学者さんについて理解しながら
学んでいます。
もう一つは、
CMNS130: Communication and Social Change. というコース。
コミュニケーションと社会変化。と、いう感じの訳になるのかなー?
最初のコースと似ているけどちょっとちがうかも。
このコースでは、
とっにかく、メディアについて学びます。(主にカナダ。)
社会が変わると同時に、メディアのあり方も変わってきます。
出版というメディアから、ラジオ、
テレビ、そしてインターネット。みたいなかんじで
これもまた、Theoryや学者さんの考えなどを学びながら
社会がどう変わって、メディアはどう形を変えたのか。
(または逆)みたいなことを学びます。
この二つのコース・・・
宿題は非常に多いです。
課題ではなく宿題なので、
とにかく、いろんなものを読んで質問に答えます。
多いときは次のクラスまでに
アカデミックな本を一冊、記事を三つ読んできてね☆って
軽く喧嘩売ってますね。
(アカデミックな本とは、レベルの高いボキャブラリーが
読むのが難しいものです。)
もちろん、私には(他のお友達も、無謀や。っていってたよ!)
全部こなすのはぶっちゃけ不可能なので、
インターネットでsummaryを探してみたり、
いろいろ考えます。
ただ、宿題をチェックするシステムはなくなったので、
やらなくてもいいんですが・・・
中間テストや期末テストで苦しい思いをするのは私です。
(ちょっとサボって、中間テスト死にました。)
そんなかんじで、
私がとっているフランス語以外の
二つの科目についてでした。
まだまだ、学び始めてから2ヶ月しか経っていないので
なんともいえないけど、習ったこととリアルがリンクすると、
これが教授の言いたかったことなのか!とか
わかればわかるほど嬉しくなります。
でも、Readingは一番苦手なので、
とにかく難しいです。
難しい言葉が使われているうえに、
私、すごい速読とかできないんですよね・・・。
そして、もう既に
5月からはじまる夏学期のコース選択を
しなければいけないのですが、
テレビについて学ぶか、広告について学ぶか、
すごい迷っています。
どっちも、興味あるけど・・・
迷います。
どっちも、、、でもいいんですけどね。。。
ということで・・・あっ
ちなみに、今日は、CMNS130で
プレゼンテーションがあったんですけど、、
そのことについては、明日更新したいと思います。
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