16日 カナダでインターンに参加してみた! (3) #8ヶ月 #COOPプログラム #気づいたこと編




私がどんな仕事をしていたか、
どんな職場だったのか、など
気になる方はぜひ、
基本情報編を読んでください!

(1) 基本情報編

昨日は良かった点を振り返ったので
今日は、私が
インターン中気づいたことを
書いていきます。


気づいた点:
- なにかあったらすぐ誰かに相談する大切さ
- 自分がなにかやらかしたら素直に謝る大切さ
- 世界にはいろんな人がいると理解する大切さ
- なんでも全部自分でやってしまわない大切さ
- 趣味を持つ大切さ
- 本音を言える友達、家族を持つ大切さ

ほとんどは、
同僚ちゃんとの関わりの話になります。
仕事に慣れてきてから
仕事を全くしない
同僚ちゃんに対して
怒りだったり悲しみだったり
ネガティブな感情しか持てなくなって
でも今思えばいい経験だったと
思っているからブログにします。
愚痴っぽく聞こえるかも、泣


なにかあったらすぐ誰かに相談する大切さ

インターンを初めて
4ヶ月が経ったあたりから
仕事に慣れてきて、
私は気づいてしまったんです。

同僚ちゃんと私の仕事量の差。

例えば8ヶ月間で
私は約450件以上の
メール返信をしました。
同僚ちゃんはというと、
約200件しか返信していません。

最初のうちは
よかったことでも
書いたように、
彼女も電話対応していましたが
慣れてきてから
一度生徒さんとうまくいかないと
彼女は電話にでることが
一定期間、嫌になり
そういう場合は私がほとんど
電話対応をしていました。

圧倒的に私が
倍以上の仕事量をこなしていて
彼女はその間
何をしているか気になったので
チラ見すると、
ひたすらスマホをいじっている。

仕事をパートに分けよう、
と思い、
私パートと
同僚ちゃんパートを
分けたのですが、
同僚ちゃんパートに
ミスがありすぎて
私が全部やり直すという結果。

それに気づいてなかった頃は
生徒さんからの電話が多々あり、
コースにアクセスできない、
アカウントログインできない
などの問題で
よく見てみると私たち側のミスで
問題が発生してたことが発覚して、
原因を見つけるために
ログをみてみると
同僚ちゃんが担当したパートばかり。

だからぶっちゃけ
ミスも絶対見直しして
確認してやってた私が
その仕事を一人で担当し始めた時は
生徒さんからの
電話やメールはほぼなくなりました。
あったとしても、生徒さん側の
パソコンの環境問題だったり
ウェブサイト間違ってたりでした。

もちろん教えようともしました。
私なりにみつけた効率のいい方法を
教えたりもしてたのですが
私が教えてる間もスマホで
遊んでいるので
この子は本当にやる気がないんだな
と思ってしまい、
何を言われても
軽く流すように
してしまったんですね。

で、もっとひどかったのが
早く家に帰らなきゃいけないの!
バスの時間がないの!
だからこれあとやっておいて!とか
言って、その日の基本的な
タスクが終わってもいないのに
10分前とかに早く帰り始めた時ですね。笑

ちなみに、彼女の乗るバスは
3分ごとにでてます。
私のバスは40分に1本ですけど
一度もバスの時間のために
仕事を押し付けて10分早く帰るとか
したことないです。

ボスはなにも言いません。
本当に自由主義なので
仕事が締め切りまでに
終わっていれば
なにも言いません。

ここで私が
彼女の仕事を放置してたら
私もとばっちり食らうので
嫌だなとおもったので
終わってない仕事を管理してたのも私だし
終わらせるのも私でした。

こっちで生まれ育ってて
大学で英語専攻してて
先生になるっていう夢があるのに
仕事やらないし、
やってもできないし、
努力もしないし、
そのうえ無駄話しかしない。
もー、なんだかなー泣
、という気持ちで
後半4ヶ月は過ごしていました。

ただ、今よく考えれば
絶対に怒らない
自由主義だったボスにも
気を使わず、ちゃんと
私が話してみるべきだったと
思います。

忙しそうなボスに
私が問題を持って行ったら
嫌な顔されるんじゃないか、と
思って言い出せなかった。というのが
一つあります。

なので、本当は
私がアクションを
起こすべきでしたよね。

あと3ヶ月で終わるし、
あと2ヶ月で終わるし、
と、自分に言い聞かせ
とにかく我慢していました。

ボスじゃなくても、
SFUのCOOPアドバイザーに
話をするべきだったとも
思います。

冷静に考えるべきでした。

もしもまたこんなことがあったら
こんなことじゃなくても
なんでもなにかあったら
誰か社内の人に相談することを
心がけようと思います。


自分がなにかやらかしたら素直に謝る大切さ

ブログの記事にしていますが
私やらかしています。
インターン初期ですね。

(この時は、いっぱいいっぱい
だった私なので、
同僚ちゃんに対して
特にネガティブな感情を
抱いてませんでした。)

この時、すぐに謝りました。
自分が起こした問題によって
いろんな人が
てんやわんやすることになってたし、
そのミスを結局カバーしてくれたのは
社内のいろんな人だったので
私のせいでごめんなさい、
本当にありがとうございます。というのを
しっかり伝えました。

私はこれすごい大切だと思うんです。
自分のミスを認められるということ。

っていうのも、
自分のミスを一切認めない
同僚ちゃんを見ていたからです。
同僚ちゃん曰く、
「SorryとかApologizeって
プロフェッショナルな人は、
ビジネスで使わないから。」とのこと。

なんじゃそれ!と思いましたし
プロフェッショナルは
スマホずっといじってるのかよ、とも
心の中で突っ込んだりもしてました。

ごめんなさい、
すみません、
申し訳ございませんって
ビジネスでもいうよね?
日本人だからとか関係ありますか?

私が思うに、
自分のミスを認めることで
次に絶対繰り返さないように
対策できると思うんです。

例えば私はミスした時に
本当に申し訳ないって思って
謝ったり、次にどうすればいいか
アドバイスをもらったりして
同じミスを起こすことはありませんでした。
でも同僚ちゃんは
いつも同じミスを繰り返してて
これ違うよーというと、逆ギレして
結局また同じミスを繰り返します。

だからこそ
口に出して、心から
素直に謝るということは
とても大切だと思います。

世界にはいろんな人がいると理解する大切さ


本当に、初めて出会いました
同僚ちゃんのような人。

口だけ達者で
なにもしてないのに
なにかしてるように
話を進められる
仕事はしなかったし、
やって間違ってて指摘されたら
逆ギレもしてたけど、
ある意味、
自分がダメなことをしているという
理解はあったと思います。

例えば、
私たちがいる部屋に
他の部の人がくるたびに
スマホをさっと横に置き、
パソコンの音を
カチカチしだすような子
だったので・・・。泣

あとは、ボスが部屋をさって
戻ってくる時に鍵の音がするので
それに合わせてパソコンを
カチカチ鳴らしたり・・・。

わかりやすいかよ!笑
と、私は笑うしかありませんでした。

だから、世の中には
いろんな人がいて
むしろ私と同じ人なんて
ほとんどいなくて、
会社という場所は
いろんな人で
成り立っていると
気づきことが大切だと思いました。

あのタイプは嫌いだから
関わらないとか
そういうのって
社会の一部になるにつれて
どんどん難しくなっていくと
今回、身をもって感じました。

今回は8ヶ月のインターンという
期限があったからいいけど
社会人本番になって
社内に合わない人が絶対いないか
といったら、おそらくいます。

そういう場合はまず、
その人を私基準で
みるのではなく、
その人のその人基準で
みることによって
ちょっとずつその人の見方を
変えていくしかないと思います。

それでも合わなくて、
誰に相談しても解決しなかったら
きっと、自分が去るしか
ないでしょう。

それくらい人間関係って
働く上で大切なんだなと
学びました。

私は、多くの人が
私と一緒に働きたい
と思ってくれるような人に
なりたいです。

なんでも全部自分でやってしまわない大切さ

はい。人をとにかく頼る!
大切!これは、相談に似てますね。

私は自分でなんでも解決してしまおうと
してしまう癖があります。
自分で解決するうちに
人からアドバイスをもらうという
解決案があればいいのですが、
一人でなんとかしてやるわ!モードの時は
本当に損する私です。

この8ヶ月は特にそうでした。
誰かにアドバイスをもらってみる、
というよりも、この問題を無視して
自分で仕事片付けたほうが
早い!となっていたので
損してしまった私ですね。

なので、なんでも自分で
解決できると思わないことは
これから生きていく上で
大切なヒントになるかなと思い
このリストにいれました。



趣味を持つ大切さ


8ヶ月間、ほとんど
社会人のような生活を送っていました。
週5で8時間働いて、
土日は宿題とかもないので
とにかく自分の時間を持てる。


YouTubeをひたすら見ててもいい、
Netflixをひたすら見てるのもいい、
ゲームをひたすらしてても
課題の締め切りとかに
追われることのない生活!

友達と喋ってるのもそうですよね、
課題があああとおもって
後ろめたい気持ちで
話す必要なくなりますから!

素晴らしい!!!!!!

趣味がないと、
5日間溜まった
ストレスを発散する
方法がなくなるので
これに関しては
本当に助かっていました。

YouTubeでハロプロみて癒され、
ゲームでストレス発散し、
友達と話しまくって、
Netflixで泣いて笑って。

趣味を持つことは
会社以外のことを考えるきっかけにも
なったので
私にとって大切だったなと
思いました!

本音を言える友達、家族を持つ大切さ


最後にこれです。

非常に大切。

会社内でストレス爆発
しなくて済んだのは
私のお友達、家族のおかげです。

彼らに私のなんだかなーという
気持ちををぶちまけることで
落ち着いていた部分もあったりしたので
本当に感謝しています。

私の話を聞いてくれた上で
みんなと話すことによって
私の中のモヤモヤだったり
黒い感情が消えていって
むしろこの同僚ちゃんのような人と
同じ職場になって
社会人になる前に
社内での人間関係を
経験できていることに
感謝しようという心がけもできました。

社会人になったら
まず本当は社内の人に
相談するべきなんだろうけど
今回のように小さい会社で
誰に話せばよいかわからないという
場面だったら
おそらく家族や友達に相談してみると
思うんです。
そういう存在がいないと、
一生自分の中で積み立てられてく
モヤモヤした感情を
無視するか、自分1人で解決するかしか
選択肢がなくなるので、
ありのままを全部伝えられる
会社外の友達だったり家族だったりと
そのような存在がいるだけで
心の支えになり
光をさしてくれると
私は気づきました。


まとめ


ということでね!

ながーくなりましたが
インターン中、
たくさんのことを経験して
たくさんのことに
気がつくことができました。

やっぱりこういうことに
気がつける場面って
多分普通に学生生活してても
ないと思うんですよね。

週5で毎日8時間
一緒にいるって
実質、家族より長く生活
しなきゃいけないですからね、
同僚ちゃんと私って。

だからこそ
気づけることだったり
っていうことが
かなりたくさん
ありましたし
今回のこの経験が
就活をする上での
軸を考える時に
生きればいいなと
私は思いました。

カナダでインターンに
参加してみた!シリーズ (仮)

(1) 基本情報編
(2) インターンしてよかったこと編<--- b="">
(3) インターンして気づいたこと編
(4) 長所と短所編
(5) まとめ編

では!




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