15日 カナダでインターンに参加してみた! (2) #8ヶ月 #COOPプログラム #よかったこと編





私がどんな仕事をしていたか、
どんな職場だったのか、という
説明はひとつ前の記事に
書いたので、ぜひ
基本情報編を読んでください!

(1) 基本情報編


では、8ヶ月
カナダのカレッジで
インターンしてみて
私がよかったなあって思うことを
上げていきたいと思います!



よかった点:
- 英語での電話/メール対応が得意になる
- トラブルシュートが得意になる
- オフィスソフト全般使いこなせるようになる
- Googleアプリ全般詳しくなる
- 自分のなりたい社会人像が見えてくる
- 自分で家賃/生活費を払えるようになる
- 自分の時間がとにかく増える


こんな感じで
8ヶ月インターンして
良かった点が思いつくわけですが
一番お話ししたい、
電話、メール対応について
この記事では語っていきます!


電話とメール対応に関しては
本当に8ヶ月通して
かなり上達しました。

最初は電話なんて怖くて
取れなかったので
電話がなるたびに
同僚ちゃんに甘えていました。
で、同僚ちゃんが電話話してる時や
ランチで席を外している時などは
とにかく電話鳴らないでくれー!と
心の中でずっと願っていました。

なにを聞かれるかわからないから
答えを用意できないし
しかも技術的な問題なんて
生徒さんによって様々ってことで
マニュアルはあっても
ミュージカルの時みたいに
台本があるわけでもない。
答えられなかったら
生徒さんからの苦情が増えてしまう
そしたら学校側に迷惑かかっちゃう、
次からSFUの応募者、
私のミスのせいで
呼ばれなくなるかも、とか
考えてしまって、、、
だから電話怖かったです。

その代わりと言ってはなんですが
私はメールを担当していて
でも、メールも緊張しちゃって
スペルミス、グラマーミスとかないか
とりあえず英語専攻の同僚ちゃんに
送る前に毎回、
チェックしてもらってました。


でも、COOP始まってから
1ヶ月を過ぎたあたりで
これじゃダメだ。って思って。

なにをするために
ここに来てるんだろう。
新しいこと学びたいなら
電話とりあえずとってみなきゃ
はじまらない。と思いまして。

で、初めの1ヶ月の間で
時々あったんですね、
どうしても私が電話対応しなきゃ
いけなかった時。
そういう時、
私が恐る恐る電話に出るたびに
ボスはいつも作業を止めて
いつでも私が困ったら助けられる状態に
してくれていることに気づいて
もっと率先して挑戦しよう、ってなりました。

そこから、同僚ちゃんに
甘えるのはやめて
電話たくさん取るようにしました。

ただやっぱり最初のうちは
コミュニケーション
取れなかったりで、
イライラさせてしまって
途中で電話切られたり、
しまいには生徒さんに
私も英語は母国語じゃないから
大丈夫だよ!と同情されたりなど、と
いうことがありました。

とにかく最初のうち
私も同僚ちゃんも
失敗するたびに
どんなミスを犯したのか
3人で共有していました。

こんなことを話されたけど、
どうやって答えればいいのか
わからなかった、
こんな風に答えたのに
伝わらなかった、
どうすればよかったのか、と聞き
3人でじゃあ次は
こんな言い方をしてみようか、と
いかに簡単な単語を使い
わかりやすく伝えるかを考え
実践して、改善して、実践してを
繰り返していたら
4ヶ月目くらいから
やっと、電話が
怖くなくなっていました。

そこから、自分の電話トーンを解析して、
聞きやすいボイスを目指して
8ヶ月目には
自分なりの電話ボイスをみつけて
電話対応とても得意になりました。

メールも同じで
毎回チェックしてもらうのは
結構すぐにやめました。
理由として、
まず、チェックをお願いしても
同僚ちゃんからの返信は
これで平気!ってほぼ毎回
無修正で送ってきてたので
わたしの英語、大丈夫と
自信が湧いてきて
毎回チェックをお願いするという
習慣はなくなりました。

時々必要な時だけ
プルーフリーディングはしてました。

こう、例えばめちゃくちゃ
怒ってると感じ取れる文面のメールに
返信する時ほど緊張するもの
ってないんですよね・・・。

怒りっぽい人への
メールの時とかは、
スペルやグラマーはもちろん、
言い回しとかも
気をつけなきゃだったので
そういう緊張するメールの時は
お互い、お互いのメールを読み合って
この言い方は怒らせそうだし
違う言い方にしよーとかっていうのは
やってました。

あと、メールは本当に
似たような内容が多かったりするので
一回、問題の解決策を覚えてしまえば
ちょっとシチュエーションが違っても
基本の解決策を応用するだけだったので
簡単に返信することができました。

電話もそうですね、
一回パターンが見えてくると
自分なりの答え方が生まれたのも
かなり電話対応克服に
貢献してたきがします。

メールに関しては
私にとってできることだったので
どうやったらもっとわかりやすく
伝わるかな?とプラスで考えた時に
図があったほうが
わかりやすいと思って
スクショして、文字入れして、
それメール文面に貼り付けて、
ちょっと文章加えて、とかってして
私が送るメールはかなり工夫してました。

しかも嬉しかったのは
私が作ったメールが
テンプレートになったりして
違う部の人も必要な時は
使ってくれてたんです!!

中学校の頃、
ガラケー時代ですね。
パソコンを使って
エモい画像みつけて
それにクラス全員の名前を
入れたりして
合唱コンのお守り!みたいな感じで
その画像を配布して
みんなが待ち受け画面に
してくれた経験が
こんなところで生きるとは
思いませんでした。

部活でもやってましたね、
スマホがまだ普及してなかった
当時は、文字入れ職人でした。

今じゃスマホアプリで簡単に
できてしまうことだから
センスのいい女子力高めな子には
勝てないだろうなー笑

懐かし過ぎて泣いた。


また話がそれているので
この辺にしましょう!

カナダでインターンに
参加してみた!シリーズ (仮)


(1) 基本情報編
(2) インターンしてよかったこと編<--- b="">
(3) インターンして気づいたこと編
(4) 長所と短所編
(5) まとめ編


では!


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